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土着菌を使い始めた
きっかけはなに?

 

 法規制で平成16年11月1日から家畜排せつ物法が適用になり、堆肥を自分達で処理しないと外に出せなくなるという事になりました。
 しかし、「この処理について、どの設備が良いのか?」と県等に相談しても「これは!」という答えが出てこない ・・・。
 大隅地方は牛・豚・鳥と畜産が盛んで有機堆肥が大量にあります。その中で畑の中に行くのは、僅か5分の1です。 それに加え、農家が減少し堆肥が全て処理できない状態になりました。

「このままでは自分達は堆肥の中に埋まってしまう」と思いました。

このままじゃいけない!
こうなったらリサイクルして物を作っていかないといけない!そんな中、”土着菌”という物に出会いました。それからは試行錯誤の毎日でした。

堆肥の問題は畜産家が抱える大きな問題です。
例を挙げると、鹿児島県や宮崎県の堆肥が沖縄に行き、珊瑚礁が汚染されています。これでは沖縄はどうしようもない。そのような状況の中で土着菌が堆肥を発酵させてまたリサイクルして使うことができます。土着菌はたくさんのよい所があります。それを聞きつけた畜産農家の方が色々な所から問い合わせや見学に来るようになりました。

土着菌の効果はこちら


 

「家畜排せつ物法とは」
家畜排せつ物法の正式名称は、「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」で、平成11年に制定されました。この法律の目的は、名称のとおり、家畜排せつ物を適切に管理し、堆肥など有用な資源としての利用を促進することです。この法律により、平成16年11月からは、家畜ふん尿を保管するには、汚水が地下に浸透しない施設が必要となります。


 
 

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